まずはご相談下さい!!㈱小池設備は相模原を基点に町田や横浜で、2代目社長が水道工事と経営を体当たりで行なっています!日々の工事や修理の中で気が付いたことや、問題点、対処方法などをこのBlogで紹介します。


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ラセンDVLP

 マンションの排水竪管に「ラセンDVLP管」を採用しました。このパイプは周囲が鉄管で、内面の被覆が螺旋状になっています。こうすることによって、排水がスムーズに竪管の内側を螺旋を描くように流れ落ちます。
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↑現在施工中のラセンDVLP管。4F部分のパイプシャフトです。

 もともと排水を流す時に、水の流れは当然ですが、空気の流れが重要になります。例えば一気に大量の水を流した時に、竪管の中も排水で充満してしまいます。すると空気の逃げ道がなくなるために、流れが悪くなります。

 ラセンDVLP管は、内面に溝を切っているので、排水がスムーズに螺旋を描くことが出来、空気は螺旋の渦の中心を上へと登っていくので、結果的に普段よりも多くの排水を流すことが出来ます。
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↑内面の螺旋の状態。

 トイレを流すと渦を巻いて流れますよね?これと原理は一緒です。渦の方向は、台風と一緒です。

 ところで、南半球に行くと台風の目は逆になります。このラセンDVLPの螺旋も、南半球で使う場合は、逆にした方がいいんでしょうね。
by 7548181 | 2006-06-20 23:50 | 工事日記