まずはご相談下さい!!㈱小池設備は相模原を基点に町田や横浜で、2代目社長が水道工事と経営を体当たりで行なっています!日々の工事や修理の中で気が付いたことや、問題点、対処方法などをこのBlogで紹介します。


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地下の汚水槽から溢れ出しました!

 相模原市内のJR相模原駅周辺にある某ホテルの地下汚水槽が溢れました!お食事中の方にはすみません。原因はとりあえずわかりませんが、なんせ水を抜かなくてはなりません。

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↑マンホールを空けるとそこは満水の汚水が・・。

 これでは、この汚水槽がどのくらいの大きさで、何が原因で排水が詰まってしまったのかがわかりません。とりあえず工事用の水中ポンプで汲み上げますが、一行に埒が明きません。

 こんな場合に考えられる原因は、
  ①流出側のパイプが詰まってしまった。
  ②汚水をくみ上げる排水ポンプの詰まりや、故障。

が、考えられます。汚水ポンプの電源盤を探し、まさかブレーカーでも落ちていないかを確認しました。案の定、ブレーカーが落ちています。うまくいけば、ブレーカーを入れ直してポンプが作動すれば排水が出来ますが、電源を入れてもまた落ちてしまいます。

 どうやら排水ポンプが何らかの故障や、漏電が起きている可能性があります。

 仕方が無いので、相模原市内の協力業者よりバキュームカーを緊急で手配。一気に吸い上げてもらうことにしました。

 およそ20分くらいで、あっという間に吸い上げました。思ったより、汚水槽は小さかったようです。

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↑底が見えてきた、汚水槽。

 きれいに槽内を掃除してもらって問題の汚水ポンプの点検です。チェックしてみると、ポンプの羽に髪の毛や、ゴム類がびっしりと絡み付いています。これではさすがの汚水用ポンプでも回ることが出来ません。

 分解してきれいに取り除いてあげると、ポンプは勢い良く回りました。こういった汚水槽は、4ヶ月、もしくは半年に一度程度でもいいので定期的に汲み取り、点検清掃をすることをお勧めします。東京の歌舞伎町などの雑居ビルでは、この汚水槽から硫化水素が発生し、一種の公害問題にまでなっているそうです。
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by 7548181 | 2006-01-18 19:46 | 工事日記