時間が過ぎるのが年齢とともに早くなっていませんか?
2013年 05月 23日
子供のころの夏休みは、永遠に続くような気がしていましたが、
今は甲子園が始まったらあっという間に決勝戦。
夏はあっという間に通り過ぎるな~と感じます。
人間は平等じゃない。唯一、平等なのは、時間だけだ。時間は、どんな人間にも一日24時間ある。って聞いたことがあります。でも、時間の過ぎる感覚は、人によってまちまちだと思うんです。
これってなんでだろう。
私なりに、いろいろな本を読んだりして、納得できた答えはこれ。
毎日のルーティンワークばかりが自分の時間を占めると、そう感じるんだそうです。
それを防ぐには、日々新しいことにチャレンジすること。
遠足も復路より往路の方が道のり長いでしょ?
自分の経験則では計り知れないことを、
どんどん挑戦することで、一年が長く感じるんだそうです。
歳を重ねるごとに、新しいことにチャレンジをやめ、うーん・・やめるというより、
チャレンジしなくても、なんとなく先が読めるようになって、
トライすることをやめることがあります。
これじゃ、あっという間に歳を重ねてしまいますね。
幾つになっても、どんなことでも、
前向きにチャレンジできる歳を重ねたいものです。