まずはご相談下さい!!㈱小池設備は相模原を基点に町田や横浜で、2代目社長が水道工事と経営を体当たりで行なっています!日々の工事や修理の中で気が付いたことや、問題点、対処方法などをこのBlogで紹介します。


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カテゴリ:創業日記( 3 )

会社の名前

 昔、親父とこんな話をしたことがある。まだ、バブルの頃かな?私自身が学生だったかもしれません。


周辺の同業他社が、社名を変更し始めたのです。「〇〇建設工業」が「株式会社〇〇」(カタカナ名称)に。
横文字の会社名が増えたころです。


私  :「うちの会社も、カタカナで『株式会社 コイケ』とかに変えたら?」

親父 :「うちは変えないよ。」

私  :「ん?なんで??カッコいいじゃんか!」

親父 :「ん~・・、カタカナで『コイケ』だけじゃ、何屋さんだかわからなくなるじゃんか。
    いい会社名ってのは、会社名を見ただけで、何の会社か、どんな会社かが
    わかる会社名がいい名前だ。名前は一番短い広告だ。」

私  :「ふーん・・そんなもんかいな。」


・・・そのころは、どうと考えたこともなかったが、今ならよくわかる。

なので小池設備のリフォーム部門に名前を付けるときは、わかりやすい名前にしてみた。


『こいけの親切リフォーム』

お客様目線で、親切に寄り添うイメージです。社員にもお客様にも、弊社の思いが伝わりやすい名前にしてみました。
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by 7548181 | 2013-06-14 09:21 | 創業日記

電話・・・

 弊社が初めて電話を引いた時のこと、いまでこそ電話は代表番号を含め、たくさんの電話を引いていますが、当時は0427-54-8035。これが、小池設備の代表番号でした。

 開業当時は、取りあえず自宅の電話を兼用したようです。しかし、「会社という形態をとるのならば、電話が自宅と一緒ではカッコが付かない・・」先代の創業社長は、”カッコ”を大切にする方でしたし、創業期も創業期、まだおぎゃーと産声も上げていないような時期でしたので、経営の判断は必要か不要か?より、「ふつう会社って言ったらこれが必要だよな?」というのが判断基準だったのです。

 当時は、電話を引くのに権利金が必要で、それは40期を迎えた今でも会社の資産として、帳簿にも残っています。いまでは、資産価値などないに等しいのですけどね・・。

 いよいよ、電話線の工事が終わり、電話は通じたものの、、、こちらからかける専用電話のようなものだったようです。それはそうですよね。何の広告をするでもなく、会社の看板が店の前に掲げられているだけ・・


 待てど暮らせど、電話が鳴ることもなく、3か月後に初めてかかってきた電話は思わず、ベルが鳴ってもしばらくは何の音か、気が付かなかったほど。

 その時に電話を受けた母親は、晩年でもその喜びを忘れないと、言っていました。


 今では、小池設備で電話の鳴らない日はありません。時には今の仕事が忙しくて、電話が鳴るとうんざりすることもあります。しかし、「初めての電話」の気持ちを思えば、どんな電話も大切な電話であることを気づかせてくれます。
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by 7548181 | 2012-08-23 09:37 | 創業日記
 昔、創業した父親に聞いたことがあります。

 「なんで、水道屋さんになったの?」親父はその問いにこう答えました。

 「電気屋さんじゃぁ、万が一変な工事をしたら感電しちゃったり、火事になったりするだろ?ガス屋さんも、住んでいる人がガス中毒で死んじゃうかもしれない・・・。その点、水道は水が漏れてもまさか漏れた水でおぼれちゃうほど漏れることはないだろうと思ったんだ(笑)」

 いま考えると笑っちゃうような理由です。本当の理由は知りませんが、「お客様の生命、財産に万が一があってはならない。」そのリスクが少なそうに見えたのが、水道工事店だったようです。


 2~3年前に現場で、とある電気屋さんに「あなた、小池設備の社長さん?」と話しかけられました。

 「俺、実は若い頃小池さん(先代の社長)を『電気屋にならないか?』って誘ったことがあったんだよ。」

 え~!?って感じの話でしたが、その方からも「小池さんはしばらく考えさせてくれって言って、結局は断られたなぁ・・水道屋になろうか悩んでいる頃だった。結局は、その判断が小池さんにとって良かったんだろうな」と感慨深げにお話してくれたことがありました。

 仕事を始めるきっかけはいろいろですが、今から30年ほど前の話です。その頃は、建築ラッシュで「やればやっただけお金になった」といいます。

 やればやっただけお金にはならない時代になりましたが、親父の判断は、いまでも間違っていなかったと思います。
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by 7548181 | 2011-02-25 16:10 | 創業日記