完成検査を受けました
2006年 03月 27日
検査は、なんどやってもぴりぴりと緊張した雰囲気です。舗装の本復旧の出来方を少し計算間違えしてしまい、鋭い検査員の質問で私はたじたじでした。
午前中にみっちり書類検査を行い、午後から現場検査です。現場の方でも、鋭い質問に泡あわしながら、なんとか検査を乗り切り(?)ました。検査員の方や水道局の担当職員の方には不手際で、ご迷惑をお掛けしました。
検査後、検査員の方に「親父さんは元気か?」と声をかけられました。5年前に他界したことを話すと、どうやら生前の父をよくご存知だったらしく、少し感慨深げにされていました。こうして、初めて会った方に父の話をされると、父がどれほど影響力が大きかったかが、思い知らされます。未だに父にお世話になっている自分を感じます。